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タオルドライのやり方について

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タオルドライのやり方について

タオルドライのやり方について

2021/09/28

タオルドライはきれいな美髪を作るために重要なものになってきます。
やり方によっては髪を傷めてしまう場合もありますので、正しい手順で行う必要があります。
タオルドライのやり方について、詳しく紹介していきたいと思います。

タオルドライとは

タオルドライとは、濡れた状態の髪の水分をタオルで拭き取って乾かしていくことをいいます。
タオルドライだけで完全に乾くわけではないので、その後はドライヤーを使用してしっかりと乾かしましょう。

タオルドライのやり方

頭皮の水分からふき取る

まずは頭皮の水分からタオルでふき取っていきましょう。
頭全体をタオルで優しく包み込むようにして、頭皮と髪の根元を抑えるようにして水分を吸収していきます。
その際に、ゴシゴシこすったりしないようにしてください。

中間から毛先の水分をふき取る

中間から毛先へと、タオルで髪を挟んで水分を吸収していきます。
その際も、頭皮の時と同様にゴシゴシこすったりせずに優しく行うようにしましょう。
水気がなくなるまで水分をタオルに吸収させていきます。

タオルドライの注意点

タオルドライを行う時には髪を強くこすったり、5分以上かけてのタオルドライはしないようにしましょう。
擦ることで、キューティクルを剥がしてダメージの原因につながります。
摩擦は与えず、髪に優しくマッサージをするような感覚で行っていきましょう。
タオルドライにかける時間は2~3分を目安に行い、その後はドライヤーをして濡れた髪を放置しないように注意してください。

まとめ

タオルドライを正しく行うことで、ドライヤーの時間が短縮され髪へのダメージも軽減することができます。
お風呂から上がったら優しくタオルドライして、丁寧にドライヤーで乾かしてみてください。

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