美容室で失敗しないための頼み方について
2022/12/03
「美容室で希望の髪型を伝えたのに、全然違う髪型にされた…」という経験がある人もいるのではないでしょうか。
とくに初めて行く美容室では、希望の髪型を伝えるのは難しいですよね。
そこで今回は、美容室で失敗しないための頼み方について解説していきます。
写真を見せる
希望のヘアスタイルを写真やカタログを使って伝えるのが、最も早く正確な頼み方です。
口頭だけではどうしてもイメージしにくいですが、目で確認することで希望のヘアスタイルを共有することができます。
正面だけでなく、横や後ろからの写真があるとよりイメージしやすくなります。
髪の悩みを伝える
「クセ毛が目立たない髪型にしたい」「顔のエラが見えないように髪を整えてほしい」など、髪の悩みを伝えるのもおすすめです。
行きつけの美容室であればそういったことはすでに把握していますが、初めて行く美容室では伝えなければわかりません。
具体的に希望のヘアスタイルがない場合は、髪の悩みを伝えることでそれに沿ったヘアスタイルを提案してくれます。
できるだけ具体的に
「全体的にフワッとした感じで」「全体的に短く」など、曖昧な表現は失敗する原因になります。
こだわりがある人は、「◯cm短く」「トップはこんな感じで」など具体的に伝えるのがおすすめです。
ただし、あまり細かく指定しすぎるとスタッフのイメージが湧きにくく、かえって希望と異なる髪型になる可能性があります。
まとめ
美容室で髪型を伝えるのは難しいので、写真を使うのがおすすめです。
それでも思い通りの髪型にならない場合は、美容室を変えてみても良いでしょう。