ドライヤーの正しいやり方について
2021/10/01
お風呂上りなどに髪の毛を乾かす際、正しいドライヤーのやり方で行えていますか?
間違った方法でドライヤーを使用していると髪の毛を傷めてしまったり、さまざまな髪トラブルにつながっていきます。
今回は、ドライヤーの正しいやり方について詳しく紹介していきたいと思います。
ドライヤーの正しいやり方
タオルドライをしておく
まずは、髪の根元から毛先の順に優しく髪の毛をタオルドライして、水分をしっかりとっておきましょう。
頭皮をマッサージするように行ってみてください。
絡まった髪は、手ぐしや目の粗い大きな「くし」でとかしておく
絡まったままの髪は、摩擦が起こりやすくダメージの原因になります。
事前に軽くといておきましょう。
洗い流さないトリートメントを使用
洗い流さないトリートメントなどを毛先を中心に使用することで、ドライヤーの熱などから髪の毛を守ることができます。
つける量が多すぎたり、頭皮につくとトラブルの原因にもなりますので注意しましょう。
強温風で根元から乾かす
髪の毛が集中している根元が一番乾きづらいので、最初にドライヤーを当てておきます。
地肌に近付けすぎないようにして、軽く左右に振りながら乾かしていきます。
その後、中間から毛先にかけて、髪の毛全体を8割ほど乾かしていきます。
弱温風で前髪から仕上げていく
弱温風を使用して、前髪や髪型の基本を作っていきます。
クセづけのイメージで仕上げていきましょう。
冷風で仕上げていく
最後は、冷風を使用して髪の毛を整えながら乾かしていきます。
余熱を逃がすことで、髪の過度な乾燥を防いで、スタイルをキープする効果があります。
まとめ
毎日のドライヤーのやり方で、髪の状態が変わってきます。
髪の毛にダメージを与えずに、正しいケアで美髪を目指していきましょう。