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パーマの乾かし方について

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パーマの乾かし方について

パーマの乾かし方について

2021/10/17

美容室でパーマをかけてもらった直後は綺麗なカールが出ていたのに、自宅ではなかなか再現できないということはありませんか?
実は、パーマのスタイリングを左右するのは髪を洗ったあとの乾かし方にポイントがあるのです。
ここでは、カールを綺麗に保つための正しいパーマの乾かし方をご紹介していきたいと思います。

濡れたままは傷みの原因になる

ドライヤーの熱によるダメージを気にされて、自然乾燥をする方もいらっしゃいますよね。
しかし、濡れたままの髪はキューティクルが開き傷つきやすくなっています。
また、頭皮が濡れた状態は雑菌が繁殖し臭いの原因にもなってしまいます。
頭皮を清潔に保つためにも、髪は早めにドライヤーで乾かしましょう。

正しいパーマの乾かし方

翌朝のスタイリングが楽になる、正しいパーマの乾かし方のポイントを説明していきます。

①タオルドライ
こすったり引っ張ったりしないように、タオルの間でやさしく水分を取りましょう。
ポンポンと叩くようにし、水分が滴らない程度まで取って下さい。

②トリートメントを付ける
ドライヤーの熱から髪を保護するために、洗い流さないタイプのトリートメントを付けておきましょう。
サラサラとしたオイルタイプを、髪の中間から毛先にかけてつけることがおすすめです。
このひと手間で、乾かしたあとのカール力に違いが出ます。

③ドライヤーは頭から15cm程離す
髪は熱に弱いため、近づけ過ぎると傷みの原因になります。
高過ぎない温度と多めの風量で乾かしましょう。
ドライヤーの角度を地肌から90度にすると、根元がふんわりと立ち上がりスタイルに立体感が出ます。

④まずは頭皮を乾かす
指で髪を持ち上げながら、まずは頭皮に向かって風を送りましょう。
同じところばかりに風が当たらないように、間隔をあけながら頭皮全体を乾かしていきます。

⑤毛先を持ち上げるように乾かす
全体が7割ほど乾いてきたら、パーマの部分を形作りながら乾かしていきます。
ナチュラルな雰囲気に仕上げたい場合は、軽く手の平で持ち上げ前方向に内巻きになるように形作ります。
しっかりとしたパーマスタイルが好きな方は、パーマ部分を握るように乾かしていくとよりカールが出やすくなります。

まとめ

上手に髪を乾かすことで、翌朝のパーマスタイリングがとても楽になります。
綺麗にカールを保つためにも、正しいパーマの乾かし方を身に付けてパーマヘアをより長持ちさせましょう。
「A151」は、自宅でもスタイリングが簡単な再現性を重視した施術を行っています。
全体から一部だけなど、あらゆるスタイルに対応したパーマのメニューも取り扱っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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