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バームとオイルの違いとは

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バームとオイルの違いとは

バームとオイルの違いとは

2021/11/08

バームやオイルって、ウェット感を出すためには今や欠かせないものですよね。
どちらもウェット感を出してくれるので、どっちがいいのか悩みますよね。
そこで今回は、バームとオイルの違いについてご紹介したいと思います。

バームとオイルの違いとは

バームとオイルの違いにはどういったものがあるのでしょうか。
以下に説明していきます。

バームとは

バームは固形状のもので、脂質やオイルが配合されているものです。
手の上に置くと、熱で溶けて液状になります。
ヘアスタイリングの他にも、ハンドクリームやボディクリームとしても使用できるものもあります。

バームの仕上がり具合は、オイルと比較して少し重ためな感じになります。
ツヤ感を出したいスタイルに適しており、ショートやボブ、パーマスタイルに合っています。
髪の毛の量が多く、まとまりにくい髪質の方におすすめします。

オイルとは

オイルは液状のもので、仕上がりはバームに比べてサラッとした仕上がりです。
しっとりした質感に仕上がりますが、重すぎずにサラッと感は残ります。
オイルには重め、軽めとタイプがあり髪の毛が細く少ない人は軽め、量が多く太い人には重めが向いています。

オイルの量の目安としては、ショートヘア1~2滴、ミディアムヘア2~3滴、ロングヘア3~4滴が適量です。
オイルを掌になじませてから、内側から揉みこむようにすると自然な仕上がりが実現できます。
抜け感を出すロングヘアやまとまり感を出したい切りっぱなしボブ、毛先のニュアンスを付けたいショートスタイルなどに適しています。

まとめ

バームとオイルの違いについてご紹介しました。
重ために仕上げたいときはバーム、しっとりサラッと仕上げたいときはオイルが適しています。
みなさんも自分の髪質やなりたいスタイルに合わせて選ぶようにしてみて下さいね。

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