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ヘアアイロンの使い方と注意点

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ヘアアイロンの使い方と注意点

ヘアアイロンの使い方と注意点

2021/12/01

時間が無い朝にヘアアイロンを使う際、上手く出来なかったり思い通りの髪型に出来なかったりする事は無いでしょうか?
今回は、ヘアアイロンの使い方や注意点についてお話したいと思います。

ヘアアイロンの特徴

ヘアアイロンの使い方としては髪に動きをつけたい、もしくはボリュームを出したい、さらにはボリュームを抑えたいという目的があるかと思います。
それぞれ用途によってヘアアイロンの使い方があるので解説していきたいと思います。

髪に動きをつける

髪に動きをつける場合、まず毛束を約5cmにしてヘアアイロンを当てる事を意識してみましょう。
多すぎても上手く動きがつかなかったり、少なすぎても変に形がついてしまいます。

更に頭の上下で髪の毛を分けてヘアアイロンを当てるというのもポイントです。
髪の毛の多い方なら特に、5cmずつに分けて更に上下で分ける。
一見、手間のようにも感じますがこの方法がより髪に動きをつけるのに最適な方法と言えます。

ボリューム出す

髪全体にボリュームを出したい場合、髪に動きをつける時と同じで5cm程ずつ髪を取ります。
そして頭頂部へ根元を起こしながら動きをつけていきます。
この時に前髪や後ろ髪は前や後ろでは無く横に動かし、横髪は前か後ろへ動きをつけていくのがポイントです。

ボリュームを抑える

ボリュームを抑えるには出来るだけ少量の髪を取り、ストレートにしていきます。
沢山の髪の毛をとっても表面ばかりに熱が伝わり、全体的に上手くまとまりません。
出来るだけ少量ずつヘアアイロンを当てていき、ボリュームが収まった状態で髪を冷やすことがポイントとなります。

ヘアアイロンの注意点

ヘアアイロンを使う時には絶対に濡れた髪の毛に使用してはいけません。
濡れた髪の毛はそもそも痛みやすく、更にヘアアイロンのような高温を髪の毛に当てるとかなりダメージを受けてしまいます。

キューティクルに影響を与え、髪の毛がパサついたり枝毛の原因となります。
更に時短になると思って毛束を多くとってしまうと、逆にヘアアイロンの効果が薄れ、何度もヘアアイロンを当てることになり髪に悪影響を及ぼします。
手間を惜しまず、丁寧に使用することで効率よくヘアアイロンの効果を発揮させます。

まとめ

ヘアアイロンは自分の思うままに髪をアレンジすることが出来ます。
しかし一方で高温を髪の毛に当てている為、上手に使わなければ髪にダメージを与えることになってしまいます。
ヘアアイロンを使用する際は、注意点をしっかりと理解しておきましょう。

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